9.9万円特許出願サービス


弁理士による特許出願(特許申請)サービスをリーズナブルな定額料金にて提供します。


1.利用料金

9.9万円 + 印紙代(14,000円)

※発明の分野、技術内容に関わらず定額です。
※別途、消費税が加算されます。


2.特徴

2-1.安心の料金体系

発明の分野に関わらず一定の金額となる定額制を導入しました。
依頼の時点で総額がわかる安心の料金体系です。

2-2.わかりやすい出願書類

通常の特許出願のように抽象的で難解な記述は極力避け、可能な限り明確かつ簡潔に発明の特徴を表現します。

2-3.発明の核心を過不足なくアピール

通常の特許出願の半額以下の料金体系のため、書類作成に割ける時間には限りがあります。限られた時間を最大限有効に活用するためには、書類作成を効率的に進めなければなりません。
本サービスは、最も重要な項目である【発明が解決しようとする課題】と【課題を解決するための手段】を充実させることに重点をおきます。その他の項目【背景技術】【発明を実施するための形態】【図面】は、通常の特許出願にみられる膨大な量の記載は避けつつ、課題や手段との関係において必要十分な量の記載とします。


3.利用方法

電話もしくはメールでお問い合わせください。
弁理士には守秘義務が課せられております(弁理士法第30条)。
相談内容を漏洩したり盗用したりすることはありません。

📩 メールフォーム
📞 050-5218-5838


4.サービスの利用に際してのお願い

4-1.電子メールが利用できる通信環境をご用意ください。

PDFやWordなど電子ファイルの添付が可能なメールアドレス(GoogleやYahoo等のフリーメールアドレスでも可)の準備をお願いします。

4-2.発明の分野、技術内容によっては対応できない場合があります。

ほとんどの発明に対応できる体制を整えておりますが、非常に高い専門性が要求される分野、膨大な記載(特に図面)が必要とされるケースなど、本サービスでは対応困難な案件もあります。メールフォームにて発明の概要を事前にお知らせいただくと対応の可否について回答します。

4-3.自社技術の基幹となるような発明、基本特許となり得るような発明には不向きです。

そのような重要な発明であれば通常の特許出願を選択した方がよいでしょう。そして弁理士と綿密な打ち合わせをして時間をかけて書類を作成すべきです。
本サービスは、基本特許ではなく、周辺特許や防衛出願のような役割を担うものとして考えてとよいでしょう。

特許出願後は、ウェブサイトや商品のパッケージ、フライヤーなどに「特許出願中」と表記することができるようになります。また、後から同じような発明の特許出願があった場合、先に出願しておくことで有利な法的地位を得られます。なお、特許権を取得するためには、「出願審査請求」という特許出願とは別の手続きが必要になります。