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史跡

伊都国歴史博物館

先日訪れた伊都国歴史博物館、開館15周年記念ということでしたので、通常は220円の入館料が無料でした(^.^)

伊都国の王墓から発掘された銅鏡(国宝)の展示は圧巻です。ここだけは写真撮影が許可されていましたので、スナップ写真ですが、雰囲気だけでもどうぞ。

正直な話、銅鏡ってなんだか黒ずんでいて、凸凹していて、これで本当に姿見になるの?とずっと思っていた時期がありました。

後になって分かったことは、実は教科書などで紹介されている銅鏡の写真は、鏡面側ではなく装飾が施された背面側だったのです。

当然、鏡面側はピカピカに磨き上げられて、女王の姿を映したり、ときにはリフレクターとして女王に光を当てる演出に用いられたりしたのだそうです。

伊都国歴史博物館には国内最大級の銅鏡である「内行花文鏡(ないこうかもんきょう)」のレプリカが展示されており、現代の技術で美しく磨き上げられた鏡面に自分の姿を映し出すことができます。

中央の鏡面に私が映っています。

すっかり錆び付いてしまった銅鏡。2000年前はどんな姿を映し出していたのでしょうか。