知的財産」カテゴリーアーカイブ

コロナ禍で弁理士業務に変化はあったか?

仕事の意味抜きにこの記事を書いておりますので、今回は手短にまとめます。なお、記事は弁理士一般の状況を俯瞰したものではなく、地方都市で開業する極小規模の特許事務所の近況報告といった程度のものです。 まず、例年と顕著に異なる… 続きを読む »

ステマと商標の関係

「100日後に死ぬワニ」の完結とともに公式サイトから「書籍化決定」「映画化決定」「グッズ・イベントなど続々」との発表があり、巷では「最初から商品化ありきだったのか?」「ステマだろ!」「死んだ途端に商品豊富すぎて草」などと… 続きを読む »

著作物の保護と利用について(その2)

前回の続き。 >音楽教室において講師の先生が生徒に対して模範演奏を提示する行為は、著作権法第22条に規定する「公衆に直接見せ又は聞かせることを目的として演奏する」行為に該当するのか? この問題には次の2つの論点があります… 続きを読む »

続・新型肺炎の影響

上海市民政局が、コロナウイルスの感染経路として、「飛沫感染」「接触感染」に加えて新たに「エアロゾル感染」の可能性があることに言及したそうです。さらに、今後の感染予防策として、「一切の社会活動関連の会合を取り消すべき」とま… 続きを読む »

新型肺炎の影響

中国ではコロナウイルスに起因する新型肺炎による死者が400人を超えたとの報道がありました。もちろん、これは公式に確認されている感染者のみが対象でしょうから、実際はもっと多いと思われます。感染者数は潜在的な感染者も含めると… 続きを読む »

シトロエンと商標の問題

シトロエンやプジョーの小型車の多くは、1.2L 3気筒ターボエンジン、通称『PureTech』を搭載しています。 私のシトロエンC3にもこのエンジンが搭載されていますが、なかなか優れた動力特性を有しており、低回転域から発… 続きを読む »

NETISと特許は似ている?

NETISと特許。なにかと比較される両者ですが、一見すると確かによく似ています。どちらも「新技術」が対象になること、国の審査を経て登録されることなど、制度の大枠は似ていると思います。しかし、日常的に特許を扱う弁理士の目か… 続きを読む »

建築物・内装の意匠

来年(令和2年)の4月1日、改正意匠法が施行されます。 今回の改正は、意匠におけるプロパテントの姿勢を強く打ち出したもの。 これまで、意匠は「物品」の「形態」であることが大前提でしたが、今回の改正では、物品のように市場で… 続きを読む »

実用新案な交通安全ステッカー

沖縄県護国神社で授与される交通安全ステッカーの包装には「実用新案登録済」と表示されています。「新強力軟質反射ステッカー」とも表示されています。何が「新しく」て「強力」なのか、これだけでは不明ですので、特許庁の「特許・実用… 続きを読む »