メルカリ

令和2年の春、緊急事態宣言のため自宅にいる時間が多かったのと引越しの準備が重なったこともあって、大掛かりな断捨離を実行しました。

一度も着用することなくタンスの肥やしとなっていた服や靴、音質や着用感が好みではなかったヘッドフォンイヤフォン、機種変更後も何となく所持していたiPhone6&6S、5年以上電源を入れていないテレビ、年に数回しか乗らない折りたたみ式自転車などなど。
試しにメルカリに出品してみたところ、見事に完売しました!

程度の良い物を比較的安価に出品しているから売れたのでしょうが、写真の撮り方商品説明の書き方などももしかしたら影響しているのかもしれません。
写真には過剰な編集・補正を加えないことを原則としていますが、陰影や立体感の表出には気を遣っています(真上や真横より斜めのアングル)。背景も大事。生活感が見えてしまっている他の出品者の写真を見るともったいないなーって思います。
商品説明は簡潔に箇条書き。例えば、購入した時期、使用回数(頻度)、現在の状態、手放す理由などを淡々と書くだけ。
ときどき商品への熱い想いや蘊蓄を述べている出品をみかけますが、趣味性の高い商品ならそれもありかもしれませんが、何だかものすごい念が宿っていそうで私なら購入を躊躇します(笑)

こう書くと何だか大変そう、面倒くさそうにもみえますが、実際は撮影も含めて出品完了まで10分もかかりません。

それから、一番大事だなと思うのは、ブランドが確立している商品は中古でも売れやすい、ということです。特にメルカリのように実際に商品を手にとって確認できないケースでは、ブランドがほとんど唯一の判断材料・安心材料になります。ノーブランド品だと、特にネット販売の場合、商品に対する判断材料がほとんどないということになります。実際にアパレル系などではノーブランドの中古品は売れない、もしくは一山いくらの扱いになると言われていますし、メルカリでの実情もその通りのようです。

裏を返せば、購入時の価格が多少高くなったとしても、ブランド品(必ずしも高級品である必要はなく、製造者・販売者がはっきりしている商品を指します。)を購入しておけば、モノによってはかなりの値段で中古販売できるため、ノーブランド品を多少安く購入する場合と比べてトータルでの差は小さい、場合によっては逆転するということになります
実際に、先日手放した折りたたみ自転車は、購入時の半額以上で売却できました。メルカリをご利用の方はご存知のように売却額から10%のマージンと送料が差し引かれますので、実収入はもう少し下がりますが、それにしても、法定耐用年数を遥かに超える6年前に購入した自転車が半額で売れるとは!