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言い方って大事

『Go To Travelキャンペーン』とはあまり縁がなかったようで、この四連休は最近(と言っても2年以上前ですが)竣工したダムに行ったこと以外は完全にstay homeでした。

スマホをいじりながら何気に「生姜 苦手」で検索してみたら、3000万件を超えるヒット数。自分が必ずしも少数派ではなかったことに一応の安心感を得ながら、画面を眺めていたら『生姜(しょうが)苦手な奴いる?』という某巨大掲示板のスレッドが目に留まったのでひとまずクリック。
このサイト特有の他愛もない感じでスレが進んで行くのですが、「おっ!」と思った箇所があったので備忘録を兼ねてここに書き留めておく次第です。 続きを読む →

SNSと著作権

Twitter(ツイッター)への投稿を巡る係争に一応の決着がついたようです。
判決文はこちら

この件に関しては既にたくさんの記事や投稿がありますので、詳細についてはそちらに譲るとして、今後、SNSを利用する上で特に注意すべきことについて簡単に触れてみたいと思います。 続きを読む →

ロメオ or ロミオ : that is the question.

所属するアマオケの定期演奏会(2020年12月開催予定)の中止が決定しました。
プロオケの演奏会もままならない状況ですので、アマオケの活動が定常化するのはまだまだ先のことになるのでしょうね。

定期演奏会は、メインにブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』を据え、前プロはチャイコフスキー『ロメオとジュリエット』、中プロは同じく『ロココバリエーション』というかなり本格的なプログラムでした。同プログラムを次年度以降にそのまま持ち越すのかは未定のようです(マエストロはロメオとジュリエットにいたくご執心のようですが)。

ところで、『ロメオとジュリエット』と聞いて違和感を覚えられた方も多いかもしれません。 続きを読む →

アマビエと商標

株式会社電通『アマビエ』を商標登録出願したことで、ネット界隈では、「電通案件」だの「D案件」だのといったいつもの炎上が始まっているようです。
炎上は傍から見ている分には楽しいのですが、当事者が反論してこないことをいいことに、往々にして発言者側の勇足というか、明らかに間違った知識に基づいた過激な発言などをみるにつけ、「なんだかな〜」といった気分に苛まれます。 続きを読む →

事務所の移転

あれやこれやで延び延びとなっていた事務所の移転がようやく一段落したところです。
移転場所は福岡市中央区大名
移転前の薬院からは徒歩15分くらいの近場ですが、街の雰囲気は随分と違いますね。メインストリートに面しているせいもあってか薬院より慌ただしい感じがしています。まぁ直に慣れるのでしょうけど。。

新事務所は福岡県産の木材をふんだんに使った内装となっています。
木の香り間接照明の織りなす落ち着いた雰囲気を是非ご体験ください。

新事務所が入居するビルの一階には、『博多ひいらぎ』『蜜屋』が隣り合って入居しています。どちらもジャパニーズスイーツの鉄板、鯛焼きと焼き芋の名店です♪
つい先ほど、お客様から鯛焼きの差し入れをいただきました!

メルカリ

令和2年の春、緊急事態宣言のため自宅にいる時間が多かったのと引越しの準備が重なったこともあって、大掛かりな断捨離を実行しました。

一度も着用することなくタンスの肥やしとなっていた服や靴、音質や着用感が好みではなかったヘッドフォンイヤフォン、機種変更後も何となく所持していたiPhone6&6S、5年以上電源を入れていないテレビ、年に数回しか乗らない折りたたみ式自転車などなど。
試しにメルカリに出品してみたところ、見事に完売しました! 続きを読む →

商標に歴史あり

弁理士のところには、商品の名前やサービスの名称などネーミングに関する相談がよく持ちかけられます。
そのときに必ずお尋ねする質問があります。
ネーミングの由来はなんですか?
大体の予想がつくケースも多いのですが、なかには想像もできないような意外な意味や由来があったりして、知的好奇心を大いに刺激されます。この仕事の醍醐味の一つですね。
今回は、そんな商標の由来についてのお話。 続きを読む →

iPod touchと商標のこと

先日、ほぼ未使用の第6世代iPod touchの中古品を元値の1/3程度の価格で購入しました。有線イヤホンを使用できるiOS端末という条件で探すと、現状ではほとんどiPod touch一択となります。
iPod touchについてネットで情報収集したところ、第7世代(現行型)と第6世代(旧型)では搭載するチップがA10 FusionA8違いしかなく、肝心のミュージックプレイヤーとしての性能には差がないとのことだったので、第6世代で十分と判断しました。 続きを読む →

Zoomミーティング

先日、新規のお客様からオンライン面談の要望がありました。
「電話やメールによる応対はしておりますが、オンライン面談の経験はないんです。」とお答えしたところ、「だったらZoomミーティングを取り入れるべきです。うちの会社では3月からZoomミーティングを利用して業務を行なっています。」

なんだか勢いに押されて、アカウントを作成し、いざ面談・・・
おおっ、考えていた以上に使えそうなツールですね、これは!

セキュリティ面であれこれと問題が指摘されているようですので、こちらから積極的に持ちかけることはしませんが、ご要望があれば取り入れてもいいかな。
もちろんメールによる各種データの授受が必要なことには変わりがありませんが、通信環境さえ整っていれば電話にとって代わるだけのメリットは十分に感じられました。

特にいいなと思ったのは、こちらが説明しているときの相手の表情がリアルタイムに確認できることです。
説明は抽象的になりすぎずに具体的事例を取り混ぜながらを心がけてはおりますが、やはり法律が絡む相談の場合、要件や効果の説明、原則と例外の説明などがどうしても必要になります。
そういうときに電話は相手の様子が窺えないため、置いてきぼりにしていないかとても不安になります。適度に相槌を打ってくれるような方ならまだ良いのですが、無言で説明を聞くタイプの方だと不安感MAXです。
オンライン面談は、ほぼ通常の対面式面談と変わらない感覚で会話ができますので、このような不安感は払拭されます。
なにより面識のない相手(お客様にとっても弁理士にとっても)の顔が見えるというのはとても安心感を得られます。
安心感が醸成されると、相手や相手の主張に対して肯定的になりますので、その後の会話がスムーズに進みます。
実際にこのお客様からも「インターネットで2日かけて調べても分からなかったことが10分で理解できた」との声をいただきました。

その昔、初めての職場である某役所の初期研修を受けたとき、講師の女性の先生が、「人間の意思の90%以上はノンバーバルコミュニケーションによって伝えられる」みたいなことをおっしゃっていましたが、今回、Zoomミーティングを取り入れてみたことで、改めてこの言葉の意味を実感することができ、とてもいい経験になりました。

コロナ禍で弁理士業務に変化はあったか?

仕事の意味抜きにこの記事を書いておりますので、今回は手短にまとめます。
なお、記事は弁理士一般の状況を俯瞰したものではなく、地方都市で開業する極小規模の特許事務所の近況報告といった程度のものです。

まず、例年と顕著に異なるのは、ここ1ヶ月ほどの間に係争案件の相談が急増したことです。具体的には、「商品を模倣された」、「ウェブサイトの名称が登録商標と酷似している」、「通販サイトの画像が無断で転用されている」などなど。 続きを読む →